おはようございます。土日人が足りない状況でよく頑張った俺(自画自賛
さっきまで寝てました。
今日は夜に落描き上げて更新しようかと思ってたんですが、先ほど友人に液晶のことを聞かれて。
覚え書き程度に書いておこうかな?と。


えーと、現行で販売されている液晶モニタには3種類の液晶パネルが採用されています。
種類ごとに原理と特性が違い、それぞれ用途も異なるものになります。
1.TN液晶
2.VA液晶
3.IPS液晶


1.TN液晶:おそらく一番普及している形式で、構造が単純かつ技術が確立されているため比較的安価。
       電圧を印加した場合の素子の特性が垂直で偏向しないため、視野角が狭い。
       開口率が高く応答速度も比較的速い。
2.VA液晶:TN液晶と逆の動作原理で、視野角はやはり狭い。
       高速で高コントラストを得られるため主にテレビジョン用途に使われることが多い。
3.IPS液晶:3種の中で一番構造が複雑なかわりに最も視野角が広い。
       但し、開口率が最も低くコントラスト比を上げにくいという欠点も存在する。


Wikipediaからざっくりと抜粋。当然、いずれの特性も開発者は認識していて、オーバードライブ回路や
ダイナミックコントラストなどの技術も導入されてきました。
まあ、実際に買って手を入れればわかることなんですが、機械任せにするより人間の手で行った方が良い
という場面もかなりあるというのも事実なんですけどね〜。
……しかし、ダイナミックコントラストって、何見るのに使うんだろ……動的に白レベルの変わらない動画?
むむむ。