こんばんは〜。
今日も今日とて駄日記ですがいかがお過ごしですか(挨拶


今日はちょっと趣向を変えて
フォントについて語ってみようかと思ってたんですが、
やはりXPx64だと大分挙動が違うような感じで。
現在はシステムフォントをNoTahomaというアプリでMeiryoKe_PGothicに変えて
その他MSPゴシックになる部分をgdi++というアプリでラッピングしている状態なんですね。


さて、知らない人おいてけぼりで申し訳ないんですが。
このgdi++というアプリ(というかライブラリ)自体はWindowsのグラフィック描画を司るgdi32.dllというファイルを
リアルタイムでオーバーライドしてフォント描画を改善するという代物でして。
面白いのはフォント描画自体をそのアプリ限定で(もちろん設定変更できる
スクリーンフォントのようなアンチエイリアスのかかった描画に変えてしまうというところなんですね。
もちろん代償としてマシンパワーはそれなりに食われますが(コレも設定である程度は変えられる

劇的とは行きませんが、こんな感じ。


ちなみに先に述べたx64での差違というのは実は東方を起動したときの違いでw
スペルカードおよび会話シーンのテキスト(もしかするとEDも?)が透過されないという
なんとも微妙な差でして。
それも起動前にオーバーライドをoffにできるのであまり影響はないです。


……さて、長々と語ってしまいました。
少し作業を進めて寝るとしますか。では〜ノシ


追記:書き忘れてました。saiのシステムフォントはMSPゴシック固定(のはず)で、
あと、常駐フロントエンド「Manager」でon/offの変更を行っています。